ノーオッケーすぎる

既婚ITエンジニアが、思ったこと・日々の生活などを雑に書きます。

良くも悪くも人生がぼちぼち揺れた2017年を振り返る

こんにちは。2017年も年の瀬の年の瀬ですね。あっという間すぎて息もできません。初詣から師走まで秒ですね。坊主が駆け抜けるスピード、あまりに瞬足です。

 

さて、今年は大学4年生という、いわゆる人生の夏休みと呼ばれる期間でしたが、今年は本当に色々とあり、濃密な一年となりました。

なので本日は、年末ならではのブログ記事として、2017年という一年を振り返りたいと思います。書いていて完全に個人の日記と化してしまいましたが、無名ブログだからこそ、何も気にせず公開していきます。

 

①初海外旅行に行く

幼稚園児だった頃に南の島に行ったことがあるので、正確には初めてではないのですが、突如思い立ったが吉日、タイに行ってきました。今年の1月のことです。

首都バンコク、破壊された古都アユタヤ、リゾート地ラン島と、タイのだいたいをだいたい楽しむ旅をしてきました。

 

どうせなら挑戦してみようということで、ホテルと飛行機だけのパックを申し込んで、あとは全て自由行動にしました。

トゥクトゥクに乗るために価格交渉したり、タイ国鉄がクソほど遅延して見知らぬ土地で途中下車してホテルまで帰れなくなりそうになったり、アユタヤでは自転車レンタルで寺院巡りしたり。公共交通機関は乗り尽くしたし、オシャレマンゴーカフェにも行ったし、スタバにも行きました。

スマホSIMフリーなので現地でプリペイドSIM買ってググりながらだったからこそできた旅でもあり、ICTの恩恵を享受できる現代の良さを実感しました。

「こういう旅がしてみたかった!」をそっくりそのまま実現した旅行となり、大満足した次第であります。ハプニングも、異国情緒も、タイ人の英語が聞き取れなくてマジ卍だったことも、全てがよい思い出です。

 

コンビニ行くのに2時間迷ってた数年前と比べると、行動力と自信が桁違いに変わったなあと思います。

 

①ようやくたどり着いた飲食バイト

ちょうどタイ旅行に前後して、飲食バイト(チェーンカフェ)に受かりました。

実は、今まで何度も飲食バイトを受けてきたのですが、一度も受かったことがありませんでした。もちろんたまたま受からなかったのかもしれませんが、自分の中で「なんで??陰キャだから??」と、謎の自己否定につながっていました。

そういった背景もあって、飲食バイトに受かったときに「大学生活を経て自分も変わったのかな…」としみじみ成長を実感できたのは嬉しい瞬間でした。

 

じゃあ飲食バイトサイコーなのか?と言えばもちろんそういうわけでもなく、シフトの組みやすさやアレコレ食べれたりする点以外はあまりメリットを感じていません。

実は秋頃に、退勤時間(打刻)を勝手に修正されるなどという発情期のブラック企業みたいな事件が発覚したりもして、日本の三次産業に絶望を抱いたりもしていますが、この件は水面下でなんとか解決に向かっています。

そんな杜撰な管理の犠牲になったりもしましたが、一方で就活と週5バイトを両立するにあたり、2週間ごとのシフト提出はBE MOVED級にありがたかったです。労働とはおちんぎんだけではなく、その他の要素も重要なのだと思い知りました。

 

③就活

そうこうしているうちに小春日和の春が来て、就活も本格化。

インターンなど含めた広義の就活は3年生の夏から始めていたので、様々な選考形態には慣れてはいたのですが、そうはいってもやはり三浪。果たして就職できるのか、といった不安は常にありました。

途中でまんまと大手病にかかりながらも、順調だった選考が「なんで三浪したの?」という質問で終わったり。なかなか志望業界(IT)からは内定が出ないまま、2〜3ヶ月が過ぎました。

就活が芳しくない一方で、カードの支払いに追われ週5でバイトしたり、後述するように住む家がなくなり引越しの準備を並行したりと、状況は最悪でした。「どれもこれもタイミングが最悪じゃん?????」とキレそうになりながらも、ギリギリで就活していました。

「なんで皆はバイトも減らして就活に集中できるのに、自分は週5でバイトして、引越しも進めて、数ヶ月先の暮らしの心配をしなければならないんだろう……」と本当にメンタルゲージを振り切りそうな毎日をよくぞ前向きに乗り切ったなと、自分でも本当によく頑張ったと思います。自分を褒めてあげたいし、褒められたいし、紫綬褒章が欲しい。

そんなこんなで「就活も後半戦」などと言われ始める6月半ば、最終的に運良く志望業界から内定を頂けました。

三浪の就活の詳細は別記事で書くとして、三浪でも内定できた理由は「①景気 ②学歴 ③大学で頑張ったことがあること ④身の丈にあった企業を見つけること」だと思っています。

とりあえず就活が不安な三浪経験者や三浪受験生には、「就職はできるけど、景気要素は大きい。大手に行ける可能性はかなり低いが、それなりの学歴があれば狙えないわけではない。ただし、ほぼ問答無用で三浪を切り捨てる企業もそれなりにあると思われる」ということをお伝えしておきます。三浪中のキミはとりあえず大学生になろう。

何はともあれ人生について長期的な見通しを立てられることはとても大事です。次のステージがあると思うと、とても気が楽になり、肩の荷が下りて、肩甲骨も外れました。

 

一家半離散と自立

家賃の支払いが立ち行かなくなった母から唐突に「ゴメンね 早急に住むとこ確保して」とだけLINEが来た5月末。有名企業からボコスカお祈りを食らっていて精神的余裕がなくなったところに、引越しというタスクが舞い降りたときは、「人生マジで立ち行かねえじゃん……」と思いました。

就活頑張って内定ゲットしなきゃという焦りと、家がなくなるという人生で稀にみる焦りとで、つーかこれマジで人生立ち行かねえじゃん……と思い、久しぶりに人生詰んだかと思いました。

この時点で手持ちのカードは

  1. マンスリーマンション(費用的に秒で無理だと分かる)
  2. しばらくネカフェ
  3. ホームレス

しかなかったのですが、なんとかかんとかうんとこどっこいヨッコイショで7月からカノジョッピとの同棲に持ち込むことができました。ただいま絶賛2人暮らし中です。

 

賃貸契約も自分でやった(内定ホルダーであったことから、学生でも契約できた)ので、他の大学生の一人暮らし物件探しとはまた一味違うかんじだろうと思い、2mmだけ優越感に浸ってます。

家計は僕自身とカノジョッピの共同家計でなんとかやっています。支払いも多くカツカツの毎日ですが、これからも強く生きる。道は開ける。民と進む。民進党。

 

というわけで、実家という概念があまり前向きでない経緯から消失しました。このイベントにより、よく分からない家族がさらによく分からなくなり、改めてひと言で家族関係を説明するのが難しくなってしまいました。 もう家族トークとかめんどくさすぎる……。

まあ、過程がどうであれ、ようやく親から自立することができたので、大きな変化を実感しました。

 

⑤自動車学校に入校

これは今月(12月)の出来事ですが、色々と見通しが立てられるようになってきたので、教習所に通い始めました。実はまだ免許取っていなかったのです。就職後に免許取得は大変だろうしそもそも早く運転できるようになりたいので、今のうちにとっておきたいな、と。

「大学在学中に免許を取る」というのは自分が在学中に達成したかったことの一つだったので、最後の最後で叶えられそうで大変良かったです。

「なんだ免許か、大したことないじゃん」と思うかもしれませんが、全額自己負担なので、自分にとってはかなり大きなことと感じているのです。30〜40万円の買い物なんてそうそうするもんじゃないですし。

残念ながら年内に仮免許取得という目標は達成できなかったのですが、2018年が始まってからも、クソみたいな教官の横で、死んだ目と菩薩の心を武器に頑張りたいと思います。

 

⑥借金まみれ

そんなこんなで、自動車学校のお金35万円を一括で払えるような経済力なんて微塵もないので、ローンにしました。なんやかんやで約40万円。

ところで、この免許ローンとは別に、

  • 奨学金 計430万円
  • 引越し時に家族から借りたお金 20万円

があるので、今のところ負債総額500万円近くあります。負債総額500万円のオスキリンです。「▲500万」と書かれた札を首から下げて社会人スタートかと思うと、ちょっぴり暗い気持ちにもなります。

まあでも、お金には今までもぼちぼち苦労したりしてきているからか、そこそこな負債を抱えていること自体は別にそこまで大きなストレスではないんです。

何がつらいって、大学で行われた奨学金返還説明会に参加したとき、友人が僕の借用金額を見て「そんなに借りてんの!?」と言ったことです。格差を感じてなんだか切なくなりました。。何気ないひと言に、思わず傷ついてしまったのも、今年の思い出です。

 

おわりに

まとめると、

  • 初海外旅行を経験
  • 家を失いかけるも、賃貸契約に成功
  • 三浪でも内定ゲット
  • 念願の免許取得に向け教習所に通う

と、色々と濃い一年を過ごしてきました。

三浪したし実家もなくなったし借金ばかりですが、一方で賃貸契約をして住みかをゲットしたし、就職先もゲットしたし、来年からついに!ようやく!社会人になれる予定です。何はともあれ来年からは、秒速で億を稼ぎ、豊かでリッチな富裕層になりたい気持ちでいっぱいです。

 

とにかく人生というのは何があるか分からなすぎてブチ切れものですが、「何があるか分からない」というのは悪い意味だけでなくいい意味でも当てはまるので、フツーのレールからゴリゴリに外れた人も、なんとか自分の道を見つけて、生き残って、這い上がってほしいです。

 

こんな並々ならぬ浪人生活〜大学生活を送る人もそういないと思うので、こうして大イベントが起こるたびに、「人生何が起こるか分からない…」とつくづく思います。

タイ旅行だってその3ヶ月前には自分が海外に行くなんて思いもしなかったし、就活だってもっと早くもっと順調に進むと思っていたし、自分が住んでいた家だって少なくとも大学卒業までは住んでいるだろうと思っていたし、引越しして自活を始めてからは免許取得はもう諦めるしかないと思っていました。

 

普通の人生を歩まないことで、既定路線を生きる人よりも絶対により柔軟に考えられるし、それによって他人を認められるようになるし、これはこれで楽しい生き方だなと思います。

 

自分のような人生を他人は歩めないのだと思うと、他人より進みの遅い人生であれど自分の人生がとても愛おしいし、他人が僕の人生を完全に否定してきても、自分だけは自分の人生を肯定できます。そう思えるようになった事実がめちゃくちゃ嬉しいです。

 

つらいことがあっても、とにかく「どうしたらより良くできるか?」「そのために自分はいま何ができるか?」ということを延々と考え続けていくと、自分の人生が改善していくように思います。

他人はコントロールできないですが、自分自身はコントロールできるので、他人を言い訳にしないで自分が絶えず変化を起こしていくことで、状況は好転していくようです。

そんなこんなを大学生活中に繰り返していった結果、ようやく自分の人生の手綱を握り始めたので、これからはマイのライフをゴリゴリにコントロールしてハッピーなライフをお送り申し上げて参りたいです。

 

来年も再来年も生き抜きたいし、ブログを続けていきたいと思っているので、このブログを面白いと思う方がいましたら、たまに読んで頂けたら幸いです。

それではよいお年を。