ノーオッケーすぎる

25歳文系大学4年生が、思ったこと・日々の生活などを雑に書きます。

Evernoteで、いま取り組んでることを記録する

こんにちは。大学の講義を自主休講しました。自主休講してでも世界の皆さまへブログをお届けする、利他主義の体現者こととぅみーろです。

 

Evernoteを使う大学生がいない…

2016年現在、大学ではDropboxEvernoteも知る人はほとんどいないのが現状です。僕はEvernoteを使って6年ぐらいになる、Evernote大好きマンです。こんなEvernoteトークができないキャンパスライフに悲しみを抱き、今日も明日も枕をびっちゃびちゃに濡らします。

というわけで、そんなEvernoteとか知らない大学生とか大学生じゃない人とかに、少しでもEvernoteを知ってもらいたい!今日はそんな大義名分で指を走らせブログを書き始めました。

 

Evernoteの魅力=気軽にアウトプットでき、整理できること

Evernoteは機能が複雑で、各種ネットメディアやブログで「Evernote活用術」的な記事が量産されたりした時期もありました。「Evernoteで家計簿!タスク管理!WEBクリップでデジタルスクラップ帳!」とかね。まあ、この記事もそういった記事の一つなんですが。

特に、WEB上の記事をEvernoteにまるまるコピー&保存できるWEBクリップの機能は使ったときのインパクトが大きいので使っていて楽しくて、なんとなくEvernoteを使いこなせたような気分になります

確かにWEBクリップもEvernoteの魅力の一つなのですが、情報管理の「ツール」として考えると、やっぱりノートを作ること、これが最高なのです。Evernoteの価値は、いくらでも書き直しの効く無限のノート用紙とその整理方法を提供してくれることにあります。Evernoteを使ったことのない人も、Evernoteをいまいち使えてない人も、これに気付いてほしい…。

実はWEBクリップというのは、WEB上の記事を単に保存しているだけなので、自分自身に何も残らないのです。どんなに感銘を受けた記事をクリップしたって、どうせあとで見ないしね。WEBクリップは、例えて言うなら「リスが冬に向けて地面にドングリを埋めるも、どこに埋めたか分からない」のに近いと思います。ドングリを埋めること自体には価値はなく、食べて自分のものとしなければならないのです。Evernoteは単なるツールであり、ツールの機能とその魅力に支配されていてはいけないのです。

大事なのは自分が触れて感動した情報や経験を今後につなげていくということであり、そのためにはとにかく自分で考えて自分の言葉で書いていくことが重要になってきます。よってEvernoteでは、ノートに自分の考えをどんどん書いていくことが重要なのです。

どうしてこんなことを思ったのかといえば、ゼミカツ(主に共同論文(笑)の執筆)に取り組んでいたときの経験がきっかけです。毎日ゼミ生と話し合ったり決定したりする中で、個人的にいろいろ思うこと(気付き・反省)が出てきたのですが、ゼミカツで複数のプロジェクトを進めたり、ゼミ外で個人的な取り組みもするようになって、「なんとか日々をこなせてるけどいっぱいいっぱい…」という状況に陥ったのです。

色々と気付き、成長できてるはずなのに、何も蓄積できていないため、すぐ忘れてしまい、次につながらない…。それをどうやったらすっきり整理できるかなあというのがずっと悩みだったわけです。

 

Evernoteで自分が思ったことを記録する

で、いろいろと試行錯誤した結果、以下のような形に落ち着きました。

  1. やってることを「プロジェクト」という単位で認識
  2. プロジェクトごとにEvernoteでノートブックを作る
  3. 実際になにか活動をしたときに、ノートに思ったことを書いていく
  4. プロジェクトが終了したらノートをマージする

まず、自分がやってることを「プロジェクト」という単位で認識します。このプロジェクトというのは広義の意味でありまして、複数のタスクで成り立っていればプロジェクトとして認識します。共同論文も、下準備が必要なプレゼンも、旅行行くのもプロジェクト。

で、そのプロジェクト単位で、Evernoteに「ノートブック」を作成します。例えば共同論文であれば、「共同論文」という名前のノートブックを作るのです。

あとは、共同論文に関する活動をしたときに、Evernoteに思ったことを書いていきます。ノートのタイトルは日付でOK。最近のIMEは優秀なので、「きょう(今日)」と入力すれば日付を出してくれますね…しゅごい…。

書くときは、形式やノートの長さは気にせず適当に書いていきます。1日2行でもいいのです。あとで読み返したときに意味が分かるように書けばいいのです。細かいことは気にせず、適当にメモしていきます。

書く内容は、プロジェクトそのものに関することでもいいし、自分自身のためになることでもいいと思います。例えば、

  • 「今日は○○という結論に至った(=事実の記録)」
  • 「○○したら論文うまく書けそう(=プロジェクトに関するメモ)」
  • 「来週までに××しなきゃ(=タスクに関するメモ)」
  • 「次に共同論文書くなら△△したほうがいいな(=気付き・反省)」

とか、そんなかんじです。場合によっては、参考ページをWEBクリップしたり、あるいは一つのテーマに関するノートを作って、情報を整理してもいいです。そこらへんはフツーのEvernoteの使い方と合わせてOKです。

で、そのうちプロジェクトが終了したら、そのプロジェクト名のノートブックにある全てのノートをマージ(=ガッチャンコ)します。これで十数とかのノートが一つになるので、これを「終了プロジェクト」のノートブックに移動しておけば、すっきりします。あ、マージ後のノート名をプロジェクト名に変更するのを忘れずに

 

Evernoteで経験を記録することのメリット

メリットはいっぱいあります。まず、Evernoteを見返すだけで「あれ、あのときなんか大事なこと思ってたんだけどな…」ということが間違いなく減るので、取り組みが円滑に進むようになります。自分なりの考えや発見を、行動に落とし込めるようになります。

また、自己理解も深められます。特に僕はいま就活がぼちぼち始まっていて、自己分析のために過去のこととか思い出さなきゃいけないんですけど全然思い出せないので、「もっと早くから日頃のアレコレを記録しておけばよかった…」と本当に思っています。自分がどんな活動においてどう行動していたかなんて、なかなか詳細には覚えてられないですよね。

さらに、頭がごちゃごちゃにならずに済みます。自分が今までどんな種類のことに取り組んできたのか、いま何に取り組んでいるのか、といったことが容易に把握できますし、プロジェクトごとにノートブックがあるので、情報も整理しやすいです。頭がスッキリするので、目の前のことに集中しやすくなったり、ちょっと気が楽になります。

こうして現実を書き留め、過去を振り返り、未来に活かしてこそ、Evernoteは真価を発揮できるのです。これこそがEvernoteの本当の活用術であると、個人的には思っています。要はEvernoteは何かを溜め込む場所ではなく、アウトプットして考える場所なのです。

 

おしまい

こんなかんじで、広い意味でのプロジェクト管理の一環としてEvernoteを使っていくことをおすすめしたかったのですが、言いたいことをまとめる前に書いてしまったのでめちゃ長くなりました。ごめんなさい。

そんなわけで、ようやくEvernoteを使いこなせてきた気がします。Evernoteがないと生きていけないしロゴのゾウさんと緑色も大好きなので、Evernoteにはこれからも宣言通り100年企業として末永くやっていってほしいものです。がんばってください。

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