ノーオッケーすぎる

25歳文系大学4年生が、思ったこと・日々の生活などを雑に書きます。

外国人に突然話しかけられる

午前2時、踏切に、望遠鏡を担いでいかないとぅみーろです。こんばんは。

 

つい先日、日の暮れた頃にいつもどおり自転車(クロスバイク)に乗って帰っていたときの話。

あえっと、ちなみにこんなかんじのやつに乗っています。(´-`).。oO(たまにはブログにも写真を。。

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というわけで、自転車に乗って帰る道中、家まであと少し!というところの横断歩道で信号待ちをしていました。

そのときちょうど僕の横を、同じくクロスバイクロードバイクに乗った欧米人2人(歩道を普通にゆっくり走っていた)が通りすぎようとしていて、その先頭を走る1人が「オーウ」や「コニチワ」などと言ってきたので「(´-`).。oO(陽気な外国人かよ」などと思っていると、後ろのもう1人が“How are you?”と話しかけてきたのです!

 

びっくりして、一瞬時が止まったかのように思いました。「How are you?なんてどれぐらい久しぶりに聞いただろう」とか「本物の英語だ」「外国語が外国人の意思により自分に向かって放たれた」とか、色々と考えてしまいましたが、彼が通りすぎてしまう直前になんとか“I'm fine.”と、お決まりのお返事を返すことができました。しばらくしてから、fineじゃなくてOKとかAlrightのほうがよかったかなあとか、“Thank you”とか“And you?”とか言えばよかったなとか、色々と悔しい思いをしました…。クッ…一期一会ッ…。

街中に外国人がいくらでもいるこのご時世にこんなことを書くと、お前はいつの時代に生きてるんだなどと突っ込まれそうですが、文化の相違というものを身をもって体感したのでありました。

 

この事件を通して、色々と思ったことがあります。1つは、ネイティブとの英会話経験がゼロの自分が突然英語で話しかけられると、やはりこちらは発話できないんだなあ、ということです。英語でのアウトプットというのは自分の英語能力の大きな課題でもあるので、改めてこれから勉強し実践していかないといけないなあと思った次第であります。

 

2つ目は、脳を英語モードにも対応できるよう準備しとく必要があるのかなあ、ということです。僕は日本語を母語とするので、頭の中でとめどなく流れる思考は全て日本語ですし、話すのも書くのももちろん日本語です。そんな頭に外国語たる英語が突然入り込んできても、少なくともとっさの対応はできないんじゃないか、と思うのです。英語でのアウトプットスキルを高めるだけじゃなくて、いつ話しかけられてもすぐに対応できる反射神経のようなものを身につけたり、あるいは「英語で話しかけられる可能性は常にある」と日頃から認識しておく必要があるのかもしれないなあと感じました(英語話者がそこらじゅうにいることは十分理解していても、まさか自分が普段街中で英語で話しかけられるかもしれないという可能性まで意識している人は少ないと思うので)。

 

そして最後は、話しかける文化の有無についてです。よく、欧米(アメリカだけ?)では知らない人にでもすぐ話しかけるのが普通だという話を耳にします(よね?)。手元にあるラダーシリーズで、アメリカとその文化について書かれた「Enjoy Your Visit アメリカに行こう」にも、こう書かれています。

Strangers may talk to you in the street. People talk about the weather with strangers while waiting for a bus. Other shoppers may talk to you about new products at the super market. Such small talk makes things friendlier and brings on smiles. (p.12)

ありきたりで申し訳ないですが、こういう文化の違いっておもしろいなあと。日本だと知らない人に話しかけるのって比較的不自然な行為じゃないですか。

中1レベルの英語を言われてパパっと答えられない理由として、英語慣れしていないということと僕のコミュ力が低い(特に街中やお店で話しかけられると状況把握に時間がかかって言葉が出てこない)こともあると思いますが、それに加えて、すれ違いレベルの全くの他人に話しかけるという文化的な前提を共有していないということもあるのかなあ、なんて思います。

外大なんかだと単なる外国語習得だけでなく、こういった文化的背景まで含めてこそ言語学習だーみたいなかんじありますし、実際そこまで理解しないと異文化理解やコミュニケーションなんて到底できるものでもないのだろうなあと実感させられました。

ちなみに、欧米コンプじゃないですけど、ああいう見知らぬ人に話しかけるのって新鮮だし刺激的だし、人間らしい行動でいいなあと思います。話しかけるのが普通の世界だと、話しかけられてもそれを相手の義務や儀礼として捉えなくて済むだろうし、まあまあまあ、とにかく羨ましいなあ~と思ったのです。

 

と、ここまで書いてアレなんですけど、登山者がすれ違いざまに挨拶をするように、自転車乗りでもすれ違いざまに言葉を交わす習慣があるのかなあ…なんて思ったり。クロス乗ってるくせにドチャクソライトユーザーなので自転車界についてあんまよく分かってないです。

 

というわけで以上です。今日も今日とて世界は未知すぎる。